TEL 043-207-5888
◆内科◆呼吸器科◆アレルギー科◆リウマチ科
患者さんの話に耳を傾けることが当クリニックの理念です。 常に新しい医学知識を加えて、患者さんの意思を尊重し、 納得のいく診療を行います。
<お知らせ>
たなか内科クリニックについて
<たなか内科クリニック>
○呼吸器疾患・アレルギー・リウマチを専門にしております。
○生活習慣病など、一般内科の診療も行っております。
<院長 田中良一>
*日本内科学会 綜合内科専門医
*日本呼吸器学会 呼吸器専門医
*日本アレルギー学会 アレルギー専門医
*日本リウマチ学会 元リウマチ専門医(2016年2月まで)
<たなか内科クリニックの特徴>
以下のような病気を専門にしております。
◆アレルギー(喘息、花粉症など)
必要なら院内での点滴や吸入治療も行います。
◆呼吸器疾患(肺炎、結核、肺腫瘍、COPDなど)
胸部レントゲン、呼吸機能検査など行います。
また禁煙外来も行っております。
◆リウマチ膠原病(関節リウマチなど)
採血などでレントゲンで判断して、内服薬および生物学的製剤の投与を行います。
◆生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症など)
◆骨粗鬆症
レントゲンでの骨密度測定を行い、適切な投薬をいたします。
○予防接種(インフルエンザなど)
○健康診断も受け付けております。
お気軽にお問合わせ下さい。
クリニックの診療について
▼内科
頭痛、発熱、くしゃみ、鼻水、咳などの諸症状がある場合は症状の悪化する前にご来院ください。
インフルエンザワクチン予防接種なども承っています。公費での各種ワクチンは原則予約制です。
長引く咳の原因は喘息、COPD、喉頭アレルギー、感染(百日咳、マイコプラズマ)など多岐にわたります。まず胸のレントゲンを撮り、結核、肺炎、肺癌でないことを確認した上でアレルギーか感染か他の原因かを血液検査などで調べるのがよろしいかと思います。
▼アレルギー
アレルギーと一口でいっても様々な要因が考えられます。
食べ物、ハウスダスト、花粉、ダニなど多数あります。
症状のヒアリング、血液検査などを通じ原因を特定し、治療に取り組みます。
▼睡眠時無呼吸症候群
よく寝たはずなのに日中眠い、寝た気がしない、物事に集中出来ない、などございませんか?
もしかすると睡眠時無呼吸症候群の可能性が考えられます。
睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に呼吸が停止する病気です。
最近では、脳卒中、心筋梗塞、高血圧などの病気の原因と指摘されています。
当院では自宅での簡易検査が可能です(3割負担で約3500円)
▼生活習慣病
食生活の乱れ、日ごろの運動不足、飲酒喫煙などの積み重ねやストレスなどが発症原因とする病気の総称です。
高血圧、糖尿病、脂質異常症、心筋梗塞、脳卒中などがあげられます。
▼喘息
喘息は現在の医療では治癒させるのは困難ですがコントロールは可能です。吸入ステロイドが副作用も少なく、もっとも効果のある薬剤です。
ただし鼻炎合併喘息、解熱鎮痛剤喘息、夜間喘息、運動誘発喘息、アルコール喘息などの特殊なケースでは薬剤の有用性も少し変わって来ます。
肺気腫またはCOPDは喘息症状に似て、肺がぜーぜーする病気です。喘息と違い、ゆっくりと年単位で進行します。肺機能検査で診断します。
▼関節リウマチ
関節リウマチは免疫異常で関節の炎症を来す、自己免疫疾患です(全身の症状を来す’内科的’疾患です)。従って有効な治療は免疫を抑える薬です。最近リウマチの薬は大きく進歩しており、数々の治療薬が出てきております。
当院では生物学的製剤による治療も行っております。
院長あいさつ
2010年まで、主に大学病院で臨床中心に勤務しておりました。
専門は呼吸器内科、アレルギー科ですが、全身病である膠原病を数多く診てきましたので、総合内科医として対応できると自負しております。
喘息の呼気検査、呼吸機能検査、睡眠時無呼吸の検査など可能です。
また生活習慣病、千葉市特定健診なども対応致します。
これまでの経験を生かし、皆様の健康増進にお役に立てるよう努力していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
院⾧ 田中 良一
診療科目
内科、呼吸器内科、アレルギー科、リウマチ科
診療時間
休診日
木曜日、土曜日午後、日曜日、祝日
提携医療機関
東大アレルギーリウマチ内科
済生会習志野病院
千葉東病院
千葉県がんセンター
千葉医療センターなど
院長
田中 良一
院長略歴
1991年 東京大学医学部卒業
健康診査および健康診断
千葉市の特定健診、健康診査は予約制です。肺がん検診、大腸がん検診、前立腺がん検診、骨密度、肝炎検査は予約不要です。
ご希望の方は市から送られてきた受診券シールを持参してご来院下さい。