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新型コロナワクチンの話(ここをクリック)

更新日:4月23日


新型コロナワクチンの感染予防効果は非常に高く、ファイザー社製のワクチン(コミナティ)の有効率は90-95%もあるとされています。ここ1年余りの新型コロナ感染者数から計算すると(有効率95%として)、日本では10万人当たり415人の感染者が27人にも減少。死者数も7.5人が0.4人に減少。つまり10万人当たり、388人が感染しない恩恵を、7人が死なない恩恵を受けます。(因みに米国では、10万人当たりの感染者数9645人が482人に、死者数173人が9人になる計算になり、メリットは日本の20倍以上あります。)

 インフルエンザワクチンは(年によって違いますが有効率50%として)10万人当たり1万人感染するところが5000人に減少。恩恵を受ける人は5000人もいる計算になります。感染者が多いので有効率が低くても、メリット大となります。副作用による死亡率もほぼ0です。

 4月16日の段階でワクチン接種の進んでいる、イスラエル、英国は感染者数が著減しています(それでも日本と同レベルですが。 ただ両国とも最近までロックダウンも行っており、その効果もあるかも知れません。

 今回の新型コロナワクチンは、インフルエンザワクチンとは違い、副作用が懸念されています。

現時点で得られた情報を記載します。 フランス、ドイツからの報告ではワクチンでの死亡率は10万人当たり約5人、英国は約2.3人、米国は約3人。(ファイザー社は0.5人と主張)

接種後死亡とワクチンとの因果関係の証明は困難ですが、日本では10万人あたり0.5~5人程度と思われます

 接種後死亡は海外の報告では高齢者に多いようですが、新型コロナでの死者も圧倒的に高齢者に多いことを勘案すると高齢者にはワクチン接種はメリット大と考えます。

まとめると 新型コロナワクチンの副作用は

急性期には 発熱、筋肉痛、アナフィラキシー ・・・  若年者に多く死亡は非常に稀

 持病の悪化(脳卒中、心不全など) ・・・ 高齢者に多く、10万人に最大5人程度死亡

遠隔期の副作用 今のところ可能性は低そうですが、新しいワクチンなので不明です


60歳以上男性、70歳以上女性では 末期がんなどのフレイルでなければ、打つメリット大

上記以外は、医療従事者、高齢者と同居などの方は打っていいと思いますが、死亡率の観点からは日本では不要との意見もあります。(最近の変異株では重症者が若年にシフトしているので今後の経過も参考に)


なおアナフィラキシーの既往のある方、化粧品アレルギーの方は避けた方がいいでしょう。(アレルギー性鼻炎花粉症、通常の喘息は特に禁忌ではありません。

以上は私の考えです。打つ打たないかは自分の判断で自己責任で決めてください。


小ネタ:沈没船ジョーク(日本人の国民性をよく表した有名なジョークです)

 世界各国の人が乗った豪華客船が沈没しそうになり、海に飛び込ませるために、船長が言ったことは

 アメリカ人には「飛び込めばヒーローになれますよ。」 

 フランス人には「決して飛び込まないで」

 イタリア人には「美女が海で泳いでいますよ。」 

 ドイツ人には「規則ですので。」

 そして日本人には「みなさんもう飛び込みましたよ」 

(英国インペリアルの2月の調査:15か国中、ワクチン希望率が最低(40%)はフランス、次(48%)が日本)

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